ベトナムの花 1 (平成21年9月6日~10日)
さる9月6日(日)名古屋国際空港(セントレア)からベトナムのハノイへ観光旅行に出かけました。
岐阜では少し涼しくなりはじめていましたが、さすがに暑い、35℃位、夜になっても下がらず、蒸し暑い。日本の夏はトロピックサマーと言われるが7~8月の間だけ。熱帯の暑さは半端ではありません。
このような国にどのような植物、花があるのか、観光のツアーではありますが、目は植物に・・。最初は水田とバナナばかり目につき、花はないのか、と思いましたが、順番に見えてくるようになりました。
ベトナムの花と言えば「トレニア」。野性では見られませんでしたがやはりは観賞用にはよく使ってありました。
花ではありませんがどこも樹木は大きく茂り、家を覆い隠すようように成長しており、建物はレンガで屋根はレンガ色。何か地中海地方のイメージで、良い雰囲気でした。しかし近くで見ると、樹木は日陰をつくる為のもので、あまり手入れはされず自然のジャングルでした。
ホーチミン廟や各寺院の境内は庭の様相を呈し良く管理され、一見盆栽風の枝割にされた熱帯樹木が大きな鉢植えにされ飾られれいるものは見事でした。樹種ははっきり特定できませんでしたが、ゴムの仲間(フィッカス属)のようです。日本の盆栽のルーツがベトナムにあったのか、と思えてきました。盆栽と言うより、西洋の街中や宮殿を飾る「コンテナーガーデニング」にも通ずるものがあり驚きました。やはり独自の文化をもった歴史のある国であると実感しました。
また驚いたのはハロン湾の観光船の上に鉢植えにされた植物で飾られていた事です。これもオランダなど西欧ではよく船も鉢植えの花の飾られていますが、これと同じような事であり、感心しました。共通するものは鉢植えにしたもので景観を飾ると言う事です。日本でも大きなコンテナー(鉢)を使って、駅前や公園が飾られても良いと思います。
また、庭は日本で観葉植物と言われるもので大きなものから小さなものまで植えられ、それらは自然な形のものや刈り込んであるものなど、遠目には種類は分かりませんが、全体の形は西洋風庭園になっていました。芝生も高麗でもベントでもなくツユクサの仲間の植物のようでした。
特徴的で美しく見えたのはヤシの類とオーガスタなどストレリチア属の植物です。熱帯地方ならではの光景でした。
植物園やガーデンセンターはありませんでしたが、何枚も写真を撮ってきましたのでここに紹介させていただきます。

Posted by nagara at nagara : 11:32