庭物語 夏の庭を彩る ガーデンプランツ

庭物語の役者たち
(4)7~8月号
トロピカルガーデンプランツ
最近の花は夏の暑さにも強くなった。サフィニア、カリブラコア、インパチエンス(サンパチエンス)、アイビーゼラニューム、バコパ、ダリア、ロベリア、ラベンダー、等々。しかし、日本の夏は「トロピカルサマー」、熱帯性気候である。真夏の最高温度は年々高まり、降雨量は多く、高温多湿、時には台風の襲来もある。日本独自の花飾り文化を築き上げなくてはならない。
かつてはヒマワリ、アサガオ、ケイトウ、ホオズキ、などが夏の風物詩であった。今後は多様な熱帯性植物の中から、高温多湿の気候をものともせず、旺盛に生育し花を長く咲かせてくれる植物を選んでガーデニングをしたい。
そして、鉢は大きめの物を選び、屋外に置く事である。時には熱帯性植物であっても、庭に地植えにしてしまう。冬は当然、堀上げ室内で越冬させる。また寒さに弱いと思われている植物でも地植えにすると、冬に地上部は傷んだり枯れたりするが、意外にも根が残り翌年、更に大きな株になり花を咲かせる、新たな発見もある。
このようにして出来る庭はトロピックな異空間であったり、又、外来種でありながら、日本の景色にとけ込んだ原風景にもなる。
<1年草>
千日紅、日々草、トレニア、ポーチュラカ、アマランサス、アンゲロニア、コリウス、メランポデューム、ベゴニア・センパ、五色トウガラシ、ジニア・リネアリス、クレオメ、サンビタリア、ケイトウ「ベネズエラ」、ヒマ、ヒマワリ、猩々草、
<多年草>
カンナ、バショウ、エンセテ、ランタナ、ペンタス アメリカンブルー、木立ベゴニア、宿根アサガオ「オーシャンブルー」、クロサンドラ、エキザカム、クフェア、ベビーサンローズ、テラスライム、リピア、ダチュラ、
<花 木>
ブーゲンビレア、ハイビスカス、イエローアラマンダ、マンダビラ、クイーンネックレス、コンロンカ、アブチロン、チャイニーズハット、プランバーゴ、デュランタ、アカリファ、テイキンザクラ(ヤトロファ)、テコマ・カペンシス、
Posted by nagara at nagara : 09:47